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sasakiken in Germany

ドイツ競馬や写真がメインです

ノヴェリストのデビュー戦

写真 競馬

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Nikon D700 + Sigma APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM

2011年8月7日、ドイツのデュッセルドルフ競馬場。ノヴェリストのデビュー戦はここで行われた。1500mの2歳戦、6頭立ての1番人気だった。

ペドロサ騎手鞍上のノヴェリストは、中団追走から直線で一気に弾け、2着に8馬身差をつける圧倒的なパフォーマンスを見せた。

ノヴェリストは現在種牡馬として日本で繋養されている。産駒は今年デビューする。ヨーロッパで屈指のスピードを誇った彼がどんな産駒を送り出すか、楽しみで仕方ない。

なんだか心が温まるような

写真 競馬

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Nikon D700 + Sigma APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM

前回のケルン競馬場はG1競走が開催される、ドイツの中でも有数の競馬場である。それに対し、今回のミュールハイム競馬場は現在は重賞の開催もなく、日本でいう地方競馬場のような位置づけと言えるかもしれない。

何かこの競馬場らしいものを撮ろうと見回したときに、パドックで少女が馬を引いている姿が飛び込んできた。ドイツでは女性厩務員が多く、若い人も少なくない。この2人はその中でも特に若い。

少女の穏やかな表情と、リラックスしながら歩く馬。なんだか心が温まるような、そんな写真が撮れた気がした。

できるだけ迫力のある写真を

写真 競馬

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Nikon D700 + AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

そろそろ主戦場である競馬場での写真を。D700というカメラは動体撮影に強く、非常に根強い人気のある機種である。2008年に発売され、今でも使用しているユーザーは多いだろう。

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRは広角から望遠まで使える非常に便利なレンズではあるが、オートフォーカスの速さは動体撮影には十分と言い切れないレベルである。それでもD700の性能を信じて、このレンズとともにケルン競馬場入りした。

ドイツの競馬場は日本と比べて馬までの距離が近い。外ラチの目の前を馬が走る。できるだけ迫力のある写真を撮ろうと思ってこの日のメインレースに臨んだが、300mmも使う必要がなく、この写真でも135mmである。

また、心配していたオートフォーカスもまったく問題なく、勝ち馬をしっかりと追従した。悪天候でなければ、きっとどんなレンズでも撮影できるはず。

ちなみに懸命にステッキを入れるこのジョッキーは、日本でも名前が知られているM.ギュイヨン騎手。フランスやイギリスからドイツの重賞に乗りにくる騎手は珍しくない。

小川、風車、青空

写真 風景

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Nikon D700 + AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

ブレーメンでの最後の一枚。中央駅から中心部への道の途中で見ることができる光景である。小川、風車、青空の組み合わせが気に入った。この日は真夏の暑い日だったが、この場所に来て爽やかな気持ちになった。

川の左側には風車への散歩道がある。老若男女、皆笑顔で歩いていたのが印象的だった。

柱によって遮られた太陽光

写真 風景

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Nikon D700 + AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

前回に続き、ブレーメンでの写真。ブレーメンというのは趣のある町で、中心部は石造りの建物がドイツらしい雰囲気を作り出している。

この写真では、柱によって遮られた太陽光が光と影を演出している。地元の人にとっては何てことのない場所なのかもしれないが、初めて訪れた小生にとってはインパクトが大きかった。

いかに光と影を使うか。それはまさに写真の楽しみ方だろう。未熟な小生にとってはまだまだ手探りである。

何十年前もきっと

写真 風景

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Nikon D700 + AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

写真を現像するときに意識するのは、「その情景を見たときのイメージを再現する」ということ。

このブレーメン中央駅の写真は、上述の意識とは少し外れた想いからの現像による。

「何十年前もきっとこんな感じだったんだろうな。」

そんな想いを再現した。昔と変わらないであろう雰囲気が至る所に残っているのがドイツの良いところ。

特に特徴のないこの街の

写真 風景

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Nikon D700 + AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

ドイツに来て撮影し始めた頃の写真。見慣れた地元の町並みだが、実はこの写真の風景は自分の中の地元のイメージと違う。撮り方によってそんなことがありえるのだということをあらためて感じた一枚。だから膨大にある過去の写真の中で、この写真が目を引いた。

「撮り方によって」と述べたが、これは誰にでもできることで、望遠レンズによる圧縮効果を利用しただけである。この写真は200mmで撮影した。圧縮効果によって、特に特徴のないこの街の電車、線路、教会、バス、車、信号がすべて入った印象。

この写真に限らず、他者に理解され難い写真とエピソードがある。それをまとめるのがこのブログである。